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blue(GBPJPY)をTickDataSuiteで検証していきたいと思います。
blue(GBPJPY) EAの特徴
数多くの裁量トレーダーが使用する4時間足を使用したスイングEAです。利大損小のトレンドフォローEAです。
通貨ペア | GBPJPY |
時間足 | 4時間足 |
取引スタイル | スイングトレード |
最大ポジション | 片側1~3ポジション |
両建て・ナンピン・マーチン | 両建てあり・ナンピン無し・マーチン無し |
バックテスト結果
10年以上のバックテストデータを見ると最初と後半は右肩上がりの資産曲線ですがそれ以外の期間で真ん中あたりの期間は何年も停滞しているようです。
ではもう少し、詳細な検証するためにQuant Analyzer分析をしていきます。
Quant Analyzer分析
- プロフィットファクター 1.24 〇
- リカバリーファクター 2.74 △
- 損益レシオ 2.17 ◎
- シャープレシオ 0.08 △
取引回数
トレード回数は 637回 月に約11回の取引
blue(GBPJPY)のドローダウン期間
ドローダウン期間は1674日なので約4年6か月の間、停滞しているのでblue(GBPJPY)EA単体で使い続けるには難しいかなと思います。
トレードの詳細
EA-BANKのblue(GBPJPY)説明文通り、利大損小です。ポジションの保有時間は4時間~8日程度とスイングトレードです。
まとめ
スイングトレードEAなのでブローカーによるスプレッドの差はあまり気にしなくても大丈夫でしょう。確かに利大損小ですがドローダウン期間が4年6か月と非常に長い期間我慢しなければなりません。このEAのみの単体での稼働では難しいでしょうか。私のポートフォリオには様子見です。
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