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BeeOne_USDJPY_for_EBをTickDataSuiteで検証していきたいと思います。
BeeOne_USDJPY_for_EB EAの特徴
ゴゴジャンでも販売されているEAです。値段もそれなりなので、EA-BANKで無料で使えるのはありがたいです。
ミツバチのようにコツコツ働き安定的に利益を積み上げるというコンセプトのEAです。
| 通貨ペア | USDJPU |
| 時間足 | ５分足 |
| 取引スタイル | スキャルピング |
| 最大ポジション | 片側4ポジション |
| 両建て・ナンピン・マーチン | 全てなし |
バックテスト結果
１０年以上のバックテストデータを見ると前半の期間はドローダウンの期間が短く綺麗な右肩上がりになっています。後半は若干停滞しているように見えます。
ではもう少し、詳細な検証するためにQuant Analyzer分析をしていきます。
Quant Analyzer分析
- プロフィットファクター 1.42 〇
- リカバリーファクター 12.21 ◎
- 損益レシオ 0.73 〇
- シャープレシオ 0.12 〇
取引回数
トレード回数は4604回 月に約80回の取引
BeeOneのドローダウン期間
ドローダウン期間は730日なので２年間。２年間なので、なかなか長い辛抱にありますね。
トレードの詳細
気になる所ですが、日本時間の朝は勝率が高いです。リスクリワードはTP40位に対してSLが160位になる時も時々あります。若干、コツコツドカンな感じもありますね。ポジションの保有時間は１～８時間位が多いです。
まとめ
コツコツドカン要素は少しありますが、プロフィットファクターは1.4ありますし、リカバリーファクターも12もあるので、私はポートフォリオの一つに入れても良いのかなと思います。
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