MQL5の海外EA TDSでバックテスト検証 EA SPECTR編

今回、MQL5の海外EAを検証するのは

EA SPECTR

google翻訳で見てみましょう。

EAの値段は$99です。アイコンにセールと書いてあるので本当に安くなっているのか確認は出来ませんでした。

EA Spectrは、長期的に収益性の高い取引のために設計された、多通貨EAです。EAは継続的に価格変動を制御し、市場パターン、トレンド、テクニカル指標に基づいて正確な取引を行います。EAには、柔軟なニュースフィルター、高いスプレッド保護、個別の時間と日数の取引フィルターが含まれており、自動および固定の取引ロットを設定できます。各EA取引はストップロスでカバーされ、利益レベルを取ります。EAは、グリッド、マーチンゲール、アービトラージ、およびその他の危険な戦略を使用しません。

EAのスペック

推奨される通貨ペア:EURUSD、GBPUSD、USDJPY、USDCAD、USDCHF。

推奨される時間足:1h

最低初期証拠金:$100

バックテストを高速化するには、ShowInfoPanel=falseを設定します。

 

EURUSDの1hでバックテストをしてみました。

前半はSLにならずに順調に利益を積み重ねてきましたが、後半に行くほど損切が多くなってきました。

 

通貨ペア GBPUDSもバックテストをしてみました。

なんとかプラスで終わっていますがリアル運用には耐えられないような印象があります。パラメーターを変更してセットファイルを作る方法もあるかもしれません。

 

まとめ

損切りが大きいのでコツコツドカンというEAに思えました。最適化をしてセットファイルを作るのもありかもしれませんが、購入は今のことろしないと思います。

 

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